中部地方のトランジション・イニシアチヴ

市民の有志が、自然と共生できる持続可能な環境づくりとともに、誰とでも家族のような親しさで暮らせるまちづくりを進めています。「街のはたけ公園」や「すずかの里山」、「理想の暮らしを語る会」など、子ども・青年からシニアまで、世代を超えて出会い、つながる活動をしています。

基本情報　Basic Information 活動拠点　Location 愛知県長久手市、瀬戸市、岡崎市 ...

2019年12月、「トランジション・ビレッジ氷見」開村！富山県氷見市の中山間地域をメインフィールドに、”生き心地のいい田舎”の実現を目指して、ゆるりと活動を続けています。菜園づくりや古民家の改修、山の木や竹林の整備、罠に入ったイノシシの活用、里山交流プログラムの実施、などなど。周辺の街部や能登に住む仲間たちともつながって、県境・市境に囚われない、”新しい時代の村暮らし”を模索中です！

TT豊橋は、イルカマンやいるかビレッジメンバーが中心に活動を始めました。当初はビレッジというフィールドでトランジションの実験をしていました。現在は姉妹グループの七代先のこどもたちへ美しい緑のダムを届ける会と一緒にイベントや集いを通して、六条干潟など流域のつながり作りや豊橋筆など伝統技術を応援します。TT豊橋メンバー66人

メンバー同士のつながりの中で、農作業、加工品作り、リノベのお手伝いなどが行われています。主催イベントとしては、パーマカルチャーをテーマとしたファミリーキャンプなどを行ってます。

メンバーは5人です。地域通貨「まーる」を作り、７～8人に配りました。アースデイ名古屋での広報活動や、地元の活動団体のお手伝いなどをしながら、地域レジリエンスの再構築に励んでおります。石油に頼らない農業に挑戦中！

知多半島は温暖な気候で山と海に恵まれた暮らしやすい場所です。多世代が定期的に顔を合わす時間を大切に、コミュニケーションを深めています。そしてこの知多半島に暮らす人々が地球一個の暮らしをベースとした次の世代のためになるような活動を目指していきます。

フォレストガーデンを中心に活動しているグループと、コミュニティカフェjimicenでつながりを作りながら、様々なイベントを行うチームが中心となって緩やかなつながりと暖かな暮らしを大事に活動しています。

東京からわずか120km圏内にして透明度の高い海、山、川、が全て揃ってる伊豆は、自給自足とリゾート感覚を一度に体験できるユニークなロケーションです。オーガニックライフのコミュニティ作りを幅広く、ゆるく活動したいと思います。

～やまの麓の′つくる′暮らし～「つくる　もの」、１「つながりをつくる」　例えば、地域通貨"やまやま"２「たべることをつくる」例えば、竹づくしご飯会やソーラーフードドライヤー３「ひみつきちをつくる」例えば、"竹ドーム"「衣・食・住・エネルギー」を温もりと信頼をもとにした助け合いでまかなう。「使うだけの生活より　創るほうがずっと楽しい！」「しかもエコ！アルプスもにっこにこ！