トランジションタウン串本 南紀おたすけ隊
2010年、近所のお年寄りの買い物を引き受けたり、縁側でお茶会をしたり、体の調子が悪い方にお惣菜をもって行ったりという、身近なことから始まり、2011.3.11の震災時には、パートナーが岩手県にボランティアに参加した事を契機に、自宅で受け入れる福島の家族の保養を始めました。この活動は、近辺の移住者の人も巻き込んで、当時、本当に困っていた被災者の方の家を探したり、そこから空き家バンクの人とつながったりして、和歌山県の串本、那智勝浦、本宮、新宮、田辺、白浜の、有志の人と力を合わせてきました