2005年にイギリスで始まったトランジションムーブメント。その活動や哲学はどのように日本というコンテクストに翻訳されてきたのか。
そもそも「コミュニティ」というどういうものか。
環境危機の時代にトランジションが提示するローカルとグローバルの接続とは。
この集まりでは、2021年に日本のトランジションでフィールドワークを行なった大学院生・田代周平さん(人類学)が、そのフィールドで見た世界を人類学の視点から掘り下げ、参加者と一緒に考え直します。概要
■9月28日(水)20時より
■ZOOM URL
https://us02web.zoom.us/j/82430447013
ミーティングID: 824 3044 7013
■参加費無料
■参加される方は、このページの参加予定で表明ください。
ゲストプロフィール
田代周平(たしろ しゅうへい)
ドイツ・ハイデルベルク大学人類学・越境文化学(Transcultural Studies)修士課程。環境人文学やインテレクチュアル・ヒストリーなどを学際的に横断しながら、人新世における人間と人間以外の存在の関係性をグローバルな視点で探究している(修論のテーマは海女の生業)。一般社団法人 Ecological Memes では、共同代表としてディレクションやライティングなど幅広く活動。海洋環境NGO Sustainable Ocean Alliance 日本チャプター旗振り役。日常のくらしのなかで自給自足を実験するのが好き。ダイバー。個人のnoteでエッセイや記事を執筆中:https://note.com/shutash
9/28(水)「人類学の視点から眺めたトランジションという生き方」
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