上田から「持続可能な未来づくり」を発信

2月18日(土)19日(日)と、蚕都くらぶ・ま~ゆ主催のイベントが長野県上田市でありました。

18日(土)は日帰りで参加してきましたので、レポートします。
会場:長野県上田市塩田公民館
20120218c11

★トークセッション:13:40~15:20
「持続可能な未来のつくり方」をテーマに、お二人に大いに語り合ってもらいます。

ゲストスピーカー
・田中 優さん
・鎌仲ひとみさん

会場には200人以上がつめかけて、みなさんの真剣なまなざしに包まれていました。
優さんと鎌仲さんの息のあったかけ合いトークも楽しく、あっというまのセッションでした。

地域通貨をはじめ、お金の使い方。
お金にまつわる暮らしの知恵や、地域の取り組みの実例を紹介。
そして、エネルギーの使い方。
優さんは以前から、エネルギーの使い方について、
実例をあげて省エネを提案してくださっていました。

まずは省エネ、その次に自然エネルギーへの転換を、とおっしゃっていました。
例えば、ドイツは電気の消費量が増えていないのです。
でも日本は右肩上がりに増えている。
電気を使わせて儲けようという社会のしくみについても、
いろいろとお話がありました。

聞くだけじゃだめ、実行しないと!
ぜひとも省エネの地場産業を増やしてください。
とおっしゃっていました。

20120218c01

20120218c10

★小ずくセッション(ワールドカフェ)パートⅠ:15:30~18:00
<テーマ>
・食 ・エネルギーシフト・地域通貨の可能性・お金の地域内循環
・昔の知恵新しい知恵 ・欲望のコントロール・自然とのつきあい方・コミュニティの絆

自分が話したいテーマの机に座ってディスカッション。
回を重ねるごとに話が深くなってゆきます。
20120218c12

各地のトランジションタウンで活動している方もたくさん来ていらっしゃって、
再会を楽しみました。

地元の方の参加も多く、地元に残る風習やお祭りなどのお話を聞けたこともとてもよかったです。地元のコミュニケーションこそ大事だと、改めて思いました。

20120218c13

20120218c15

20120218c16

2日目の★小ずくセッション パートⅡでは、
さらにテーマをしぼって深く話しました。

この場で、全国でエネルギーの削減と自然エネルギーの知恵と事業化に向けたアイデアを交換するメーリングリストを立ち上げることになったそうです。
ま〜ゆの相乗りくん、たいよう講の鎌電、藤野電力、小金井の雨デモ風デモハウスなど素晴らしい取り組みをシェアして、
エネルギーの事業化 を目指して情報交換をしよう、
全国でいずれ電力祭りをしようというメーリングリストだそうです。

まずはできることからはじめよう!

(mikae)

メールマガジン登録

メールマガジンは
http://archive.mag2.com/0000293823/index.html
より登録ができます。
どうぞ、ご利用ください。

トランジション・サポーターズ No.5 藤村靖之さん

編集・アップロードした出来立てホヤホヤ、ホット・ムービーです。

●トランジションタウン活動は時代の変わり目での時代の要請
●活動に関する三つの必須条件
●活動を持続するためのポイント
 などなど貴重なアドバイスが満載です。ぜひご覧ください。(約15分)

トランジション・サポーターズ No.5 藤村靖之さん
http://youtu.be/HKpnV9GVGZg

インタビュアー:まるじゅん
撮影・編集:か〜ま

藤村靖之さんインタビュー
非電化工房、発明工房、発明起業塾主宰。
大阪大学大学院卒業 工学博士。コマツ技術研究所にて熱工学研究室長などを歴任。
1984年に(株)カンキョーを設立。1999年には(株)発明工房を設立。
発明起業塾塾長も務める。
科学技術庁長官賞、発明功労者賞などを受賞している。
おもな著書『愉しい非電化』(洋泉社)、『さあ、発明家の出番です』(風媒社)、
『テクテクノロジー革命―非電化とスロービジネスが未来をひらく (ゆっくりノートブック)』
(辻信一氏と共著・大月書店)
『月3万円ビジネス』(晶文社)

非電化工房
http://www.hidenka.net

(mikae)

予定表カレンダー

トランジションジャパンの予定を書き込んでいます。

311 東日本大震災 市民のつどい 「ピース オン アース stage」

【名称】
311 東日本大震災 市民のつどい
「ピース オン アース stage」
http://www.peaceonearth.jp/

【日時】 2012 年 3 月10日(土)、11日(日) 各日11:00~19:00

【場所】 日比谷公園 噴水前特設ステージ

【参加費】無料
※但し、運営費のカンパ、支援活動への寄付など積極的なご協力お願いします!

・3 月11日2 時46 分 東日本大震災一周年 追悼の黙祷
・ゲストによる トーク
・NPO 市民グループ、NGO 団体などの市民アピール
・ライブコンサート

3月10日(土)
・田中優(環境活動家)
・Yae(歌手)
・Candle JUNE(キャンドルアーティスト) 他
3月11日(日)
・坂本龍一(音楽家)
・後藤正文(アジアン・カンフー・ジェネレーション)
・加藤登紀子(歌手)
・鎌田實(医師)
・飯田哲也(ISEP)
・中沢新一(人類学者) 他
他、現在さらに続々と参加の輪が広がっています。

運営
【主催】311 東日本大震災 市民のつどい

【共催】土と平和の祭典/アースデイ東京タワー/アースガーデン

【賛同協力(予定)】
ピースボート災害ボランティアセンター、100 万人のキャンドルナイト、
アースデイ東京LOVE FOR NIPPON、サステナ、
さよなら原発1000 万人アクション、ピースボート、他

【事務局】
アースガーデン 
東京都渋谷区渋谷3-12-24小池ビル TEL 03-5468-3282 FAX 03-5468-3285
poe※earth-garden.jp (※を@に変えてお送りください。)

(mikae)

映画「第4の革命」、藤野電力主催で自主上映会決定

映画「第4の革命」、藤野電力主催で自主上映会決定

ドイツを「脱原発」決定へと導いたのが、ドキュメンタリー映画「第4の革命 - エネルギー・デモクラシー」。2010年にはドイツ全土で上映され、異例の13万人を動員。3.11後にはテレビ放映され、200万人が視聴し、一気にドイツの再生可能へのエネルギーシフトを決断させることとなる。100%再生可能エネルギーシフトは可能だ!日本にいよいよ上陸。この映画の自主上映を藤野電力主催で開催します。上映を賄う電気は、藤野電力による自然エネルギー100%で開催します!藤野の方も藤野電力にご興味あるかたも、ぜひご覧下さい!これからの日本に必見の映画です!

第4の革命オフィシャルサイト
http://www.4revo.org/

上映日:2012年3月10日(土)

プログラム:

<午前の部>

09:45 開場

10:15 トランジション藤野ショートフィルム 「より良き未来へ」

10:30~12:00 本編上映

<午後の部>

12:45 開場

13:15 トランジション藤野ショートフィルム 「より良き未来へ」

13:30~15:00 本編上映

15:00~15:40 ディスカッション

会場:

名倉グラウンド管理事務所2F 多目的室
http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/shisetsu/field/005649.html
〒252-0187 神奈川県相模原市緑区名倉1000 map

料金:

・大人1200円(事前予約1000円)

・高校生以下900円(事前予約700円)

・参加資格:中学生以上

交通:

●電車:JR中央本線藤野駅(高尾より甲府方面に約15分)下車

●バス:藤野駅前より富士急山梨バス「名倉循環」に乗車、20分。「園芸ランド事務所前」下車、徒歩5分。料金:大人270円(小人140円)藤野駅9:45発(10:04到着)12:10発(12:29到着)のバスをご利用ください。帰り藤野駅行き:「園芸ランド事務所前」12:29発、15:57発(最終バス)

●徒歩:藤野駅より徒歩35分

●タクシー :藤野交通 TEL 042-687-3121 

●車 :駐車場は台数が限られています。なるべく公共交通機関をお使いください。

★事前予約お申し込みはこちらです→[事前予約申込みフォーム]
https://ssl.form-mailer.jp/fms/ac9cd3cd182171

(mikae)

脱成長とローカリゼーション

アメリカ経済の疲弊やユーロ体制の弱体化が露呈する中、格差や失業に対する不平不満から世界各地で抗議行動が起き、資本主義社会はいま、「成長の限界」に直面しているといえます。思い起こせばこの20年間、私たちは何を持続可能と思い込み、何を発展させるつもりでいたのでしょうか。2012年6月に再びリオデジャネイロで開催される地球サミットを前に、もう一度20年前のリオでの「伝説のスピーチ」(12歳の少女セヴァン・スズキの訴え)に立ち返って、グリーンエコノミーは何を目指すべきかを、再確認したいと思います。

=概要=
*催名:共同シンポジウム「脱成長とローカリゼーション」
 ~Rio+20(地球サミット)に向けてグリーンエコノミーを考える~
*日時:2012年2月19日(日)10:00~18:00
*場所:國學院大學渋谷キャンパス常磐松ホール
・東京都渋谷区東4-10-28渋谷駅から徒歩15分)
・地図:http://www.kokugakuin.ac.jp/guide/access_shibuya.html
*定員:申込先着150名
*配布資料代:1000円(別会場/別料金で懇親交流会あり)
*申込:http://www.blog-headline.jp/agriability/2012/01/post_27.html

*主催:
・共生社会システム学会(國學院大學研究開発推進センター共存学pjt共催)
・NPO法人 アジア太平洋資料センター(PARC)
・「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
・アースデイ東京 アースダイアログ・プロジェクト
*企画運営事務局:
・都市生活者の農力向上委員会/アフター・ピークオイル研究会
*ご案内:http://data.blog-headline.jp/pdf/Flyer_symposium.pdf

*備考
・登壇者は、ご都合により予告なく変更されることがあります。
・USTREAM配信と公開用記録写真の撮影を予定しています。
・申込は、来場予定者ご本人により1人1登録をお願いします。
・お申込み頂いた方は当会のメーリングリストにも参加頂きます。
(ご登録頂いた団体名/お名前はML内で公開させて頂きます)
・当日は名刺を持参の上、受付で提出願います。
・受付の際はお釣りのないよう現金をご用意ください。
・当日は学食が休みで近隣には飲食店も少ないので、
 必要に応じて昼食をご持参ください。
・当イベントはH23年地球環境基金の助成を受けて開催します。

=内容=
1)オープニング(10:00~)
*主催者挨拶:
・古沢広祐氏 (國學院大學経済学部教授/JACSES代表理事)
*基調講演:「ダウンシフトで考える脱成長社会」
・辻信一氏(明治学院大学国際学部教授/ナマケモノ倶楽部世話人)

2)テーマセッション(シンポジウム)
■第1部:エネルギーの将来を考える
*モデレーター:竹村英明氏(環境エネルギー政策研究所)
*パネリスト:
・大場紀章氏(株式会社テクノバ)
・松尾寿裕氏(全国小水力利用推進協議会)
・小澤祥司氏(環境ジャーナリスト/NPOエコロジー・アーキスケープ)
*ショートプレゼン:「ローカリゼーションの具体例」
・加藤久人氏(NPO法人懐かしい未来/NPO法人トランジション・ジャパン)

    <昼食休憩(12:15~13:15)>

■第2部:食と農を地域からどう再建するか
*モデレーター:大江正章氏(コモンズ代表)
*パネリスト:
・篠原信氏(独法 農業・食品産業技術総合研究機構)
・高橋巌氏(日本大学生物資源科学部准教授)
・相川陽一氏(島根県中山間地域研究センター)

    <午後休憩(14:45~15:00)>

■第3部:成長の限界から脱成長へ
*モデレーター:丸山真人氏(東京大学教授/持続的開発研究センター長)
*パネリスト:
・河口真理子氏(株式会社大和総研環境・CSR調査部部長)
・古沢広祐氏(國學院大學経済学部教授)
・吉澤保幸氏(場所文化フォーラム代表幹事)

■第4部:アースダイアログ
*ファシリテーター:赤塚丈彦氏(アースダイアログ・プロジェクト)

3)全体総括:課題整理と将来展望
・古沢広祐氏(國學院大學経済学部教授)
・大江正章氏(コモンズ代表)

    <時間調整(18:00~18:30)>

=交流懇親会=
*日時:2月19日(日)18:30~20:00
*場所:生協カフェラウンジ(道路向かいの別棟)
*会費:2,000円

=運営体制=
*総合コーディネーター
・古沢広祐氏(國學院大學共存学プロジェクトリーダー・経済学部教授)
・大江正章氏(コモンズ代表/アジア太平洋資料センター〔PARC〕代表理事)
・糸長浩司氏(日本大学生物資源科学部教授/PCCJ代表理事)
・河内聰雄氏(アースデイ東京理事)
*協力
・NPO法人エコロジー・アーキスケープ
・コモンズ
・NPO法人 懐かしい未来
・グリーンエコノミーフォーラム
・ジアスニュース
・NPO法人 ナマケモノ倶楽部
・一般社団法人ワールドシフト・ネットワーク・ジャパン
・地球サミット2012Japan
・NPO法人 トランジション・ジャパン
・エコ・リーグ(全国青年環境連盟)
・国際青年環境NGO A SEED JAPAN
・特活)NICE(日本国際ワークキャンプセンター)

*申込:http://www.blog-headline.jp/agriability/2012/01/post_27.html

(mikae)

「鴨川 地球生活楽校」〜2012年4月開校!

半農半Xのメッカ、鴨川コミュニティが全開で運営するサスティナブルな楽校(楽しく学ぶがっこう)がいよいよ始まります!
3・11以降、ライフスタイルのシフトをお考えの方はぜひご参加ください!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「鴨川 地球生活楽校」〜2012年4月開校!〜
http://earthschool.awanowa.jp/

◎里山まるごとが教室!一年を通して学ぶ持続可能な暮らしの実践講座

鴨川の里山と築200年の古民家を舞台に、持続可能な昔の知恵と新しい知恵を学ぶ楽校が始まります。
昔の知恵は、村のおじいちゃんから。新しい知恵は、パーマカルチャーから。
3・11後の新しい暮らしの知恵が、ここにあります!

舞台となる釜沼北集落は、美しい日本の原風景が残る里山集落。
里山の南斜面の高台に広がる棚田、果樹園、炭焼き小屋、竹林、雑木林。
古民家とその周りの自然環境全体を使って、
パーマカルチャーのデザインと、村の長老から学ぶ伝統的な里山文化を融合させた、
持続可能な暮らしの「場」を学ぶ年間講座がスタートします。

いちばん身近で、長いこと私たち日本人の暮しを支えてきた自然環境である「里山」。
3・11後の今こそ、私たちはこの「里山」と調和したライフスタイルにシフトする時が来ました。
私たちは参加者の皆さんと共に、この講座を通して自然と調和した知恵と技術を体得し、
コミュニティを創る力を育てることで、21世紀の宝である各地の里山の自然環境と農村集落を守り、
それを未来へと繋げていくことができると思っています。

またこの講座は、地元住民と新住民と都市住民との垣根を越え連携・恊働する
ホリスティックな学びの場でもあります。
参加者が受け身的に学ぶだけでなく、共に創造する「場」であり「機会」でもあります。

そして地域通貨「安房マネー」によってゆるやかにネットワークされた
半農半Xな鴨川のコミュニティがこの楽校を運営し、多様なライフスタイルに出会えるのも
この講座の魅力です。

地球規模の環境破壊が進む中、日本は3・11が起こり、
放射能汚染、TPP参加とますます持続可能な社会から遠ざかるように思われます。
しかし、だからこそ市民が本当に足元から、持続可能な社会へ向かって具体的に
動き始める必要があります。
それは、ただ昔の暮らしに戻るのではなく、21世紀型の持続可能な地球生活の構築です。

望む未来を自分たちの手で創造し、3・11後の新しい暮らしを創出しましょう!
そして共に、この世界に希望を現しましょう!

より多くの参加者をお待ちしています。

【テーマ】
パーマカルチャーの実践、伝統的な里山文化の継承、里山保全、コミュニティ、
食とエネルギーの自給、移住促進、仕事づくり、村づくり、持続可能な地域社会の創造、
健康、精神、アートetc…

【講座プログラム内容】全10回
2012年
4月28−29日
「食」
・キッチンガーデン(食べれる庭)づくり
・シートマルチング(身の回りの炭素物を収集して森の土を再現する。ゴミを宝にする。)
・種をつなぐ〜地域で育て続けた種のお話(釜沼の長老)

5月26-27日
「森」
・フードフォレスト(食べれる森)づくり
・スウェールづくり(斜面を利用した畑づくり)
・獣の被害から村を守り、一年中果実を楽しむ暮らしのお話(釜沼の長老)

6月23-24日
「土」
・ソイルビルディング(土づくり)土の宇宙、微生物、生きている土の生物学について
・コンポストトイレづくり
・化学肥料のなかった昔の土づくりのお話(釜沼の長老)

7月28-29日
「水」
・雨水利用
・自然浄化槽(スローサンドフィルター)
・炭焼き小屋の山水利用見学(釜沼の長老)

9月29-30日
「エネルギー」
・太陽光発電で電気の自給
・あかりの自給/菜種を搾ってランプ用の油を作る
・電気と石油がなかった頃の村の暮しのお話(釜沼の長老)

10月27-28日
「多様性」
・ニッチづくり(ハーブスパイラルや池など特徴のある環境をつくり、
多様な生物の共存空間をつくる)
・里山、森林、竹林、果樹、畑、棚田、川と里山集落全体の生物多様性を学ぶ
(NPO法人大山千枚田 浅田大介)

11月24-25日
「動物」
・日本ミツバチと鶏とミミズを飼う
・チキントラクター、チキンクープ、ミミズコンポスト、ミミズタワー
・牛や馬と暮らしていた農村文化のお話(釜沼の長老)

12月22-23日
「熱」
・ペチカ(蓄熱ストーブ)づくり
・かまどを再生して、ここで採れた棚田米を食べる
・炭窯で炭焼き体験(釜沼の長老)

2013年
1月26-27日
「発酵」
・発酵食品、保存食品(パン、ビール、どぶろく、漬け物)
・おばあちゃんの知恵を学ぶ(釜沼のおばあちゃん)
・味噌、醤油、柿酢作りのお話

2月23-24日
「場」
・里山という生活空間をデザインする
・これからの農村コミュニティ(釜沼の長老)

※講座内容の詳細は、事情により変更されることがあります。ご了承ください。

【受講料】
受講費(全10回/年):120,000円
(各回の講座参加費、二食+おやつ代、材料費、テキスト、保険、送迎込み)
*単発参加: 各回13,000円(ただし、全回通し参加の方を優先させて
いただいておりますので、単発参加の方は、キャンセル待ちとなります)

【定員】
20名
*定員になり次第締め切らせていただきます。

【宿泊】
近隣の宿泊施設を利用します。(料金:一泊3,500円)
・朝食、お風呂代込み、送迎付き
・男女別の相部屋となります

【会場案内】
千葉県鴨川市釜沼875番地
・お車で:館山道 保田インターより25分
・高速バスで:東京駅発高速バス「菜の花号」
東京駅八重洲南口発 8:00〜ハイウェイオアシス富来里 9:23 着
*送迎あります。

【お問合せ先】
NPO法人うず内 『鴨川地球生活楽校』
TEL 04-7098-1878/080-5060-0820 FAX 04-7098-1878
E-MAIL office☆earthschool.awanowa.jp(←☆を@にしてください)

【主催】
NPO法人うず

【協力】
釜沼木炭生産組合・パーマカルチャーガーデンズ葉山
地域通貨安房マネー・T&T研究所・NPO法人大山千枚田
cafe 草so・コミュニティカフェawanova・笹谷窯

(mikae)

平成23年度地域力創造セミナー(第6回)

■平成23年度地域力創造セミナー(第6回)
   文化芸術の振興によるまちづくり

・平成24年2月22日(水)13:15〜17:25
・スタンダード会議室赤坂GRAND 6A会議室(溜池ビル6階)

・基調講演
 「アートによる地域振興の可能性」
   加藤 種男 氏(財団法人アサヒビール芸術文化財団事務局長)
・リレーセッション
 「地域づくりとアートの接点を考える」
   野田 邦弘 氏(鳥取大学地域学部地域文化学科教授)
 「地域づくりに向けたアートマネジメントを考える」
   熊倉 純子 氏(東京芸術大学音楽部音楽環境創造科教授)
・パネルディスカッション (16:20〜17:20)
 「アートによる地域振興の道筋
   〜地域振興に向けたプロセスとポイントを考える」
   コーディネーター 加藤 種男 氏
   パネリスト 野田 邦弘 氏、熊倉 純子 氏
詳細&申込み
www.soumu.go.jp/main_content/000142606.pdf

(mikae)

いんしゅう鹿野まちづくり合宿

■いんしゅう鹿野まちづくり合宿
NPO法人いんしゅう鹿野まちづくり協議会より

今回のまちづくり合宿は、全国のまちづくり団体(10団体)の活動発表を
聞いて、ディスカッションをしたりして、それぞれが今後のまちづくり活動
に活かそうという趣旨です。まちづくり活動をしていない方でも楽しめるお
話がたくさんあると思います。参加自由。

・2月25日(土)10:00〜21:00、2月26日(日)9:00〜17:00
・鳥取市鹿野町鹿野「しかの心」
・詳細&申込み
http://www.shikano.org/news-blog/2012/01/post-50.html

【プログラム】2月25日(土)10:00〜21:00
・テーマ「地域の歴史・文化を守る、活かす」
 NPO法人愛岐トンネル群保存再生委員会(愛知県)村上 真善氏
 栗原の食復活プロジェクト(宮城県) 菊地聡氏
・テーマ「食を通じた地域づくり」
 農事組合法人伊賀の里モクモク手づくりファーム 代表社長理事木村修氏
・テーマ「地域の自然・コミュニティーを守る、活かす」
 魚と山の空間生態研究所(高知県)山下慎吾氏
 NPO法人プロジェクト保津川(京都府)原田禎夫氏
 NPO法人地域福祉ネット(鳥取県)吉野 立氏
・鹿野まちなみ散策 17:30−18:30
・交流会      18:30−21:00
【プログラム】2月26日(日)9:00〜17:00
・テーマ「地域の芸術を育てる、活かす」
 中之条ビエンナーレ(群馬県)桑原かよ氏
 AIR Onomichi(広島県)三上清仁氏
 NPO法人鳥の劇場(鳥取県)
・テーマ「地域を守る、活かす」
 NPO法人グリーンウッド自然体験教育センター(長野県)辻英之氏
 NPO法人鞆まちづくり工房(広島県)松居秀子氏
・総合ディスカッション

(mikae)