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3/10.11『モンサントの不自然な食べもの』上映会&講演会

3月10日(日)・3月11日(月)
『モンサントの不自然な食べもの』上映会&講演会

会場:桂北公民館 体育館(JR相模湖駅徒歩30秒)
~駐車スペースに限りがあります(22台)
公共の交通機関または駅周辺の有料駐車場をご利用下さい。

参加費:1500円  (幼児無料・小中学生500円)

日程:3月10日(日)13:15開場
13:45~15:30 上映
15:45~17:30 安部芳裕氏講演

3月11日(月)10:00開場
10:30~12:00 上映(別室にて託児あり)
12:30~14:00 安田美絵さんとお話会(軽食付き)

アメリカに本社を構えるアグロバイオ企業「モンサント社」、世界の遺伝子組み
換え作物市場の90%を誇るグローバル企業の、クリーンなイメージに隠された裏
の姿・・・。
遺伝子組み換え作物から、過去に発売された枯葉剤、農薬、PCB、牛成長ホルモ
ン、そして生物の根幹である『タネ』。1世紀にわたるモンサント社のヴェール
に包まれた歴史を、貴重な証言や機密文書によって検証する。
作中に登場する各国の深刻な状況は、経済のグローバル化が進んだ、明日の日本
の姿かもしれません。
「食」ひいては「いのち」めぐる世界の構造を暴く、まさに今見るべきドキュメ
ンタリーです。

~安部芳裕プロフィール~
作家。ソーシャルアクティビスト。サスティナブル経済研究所所長。持続可能な
自立型経済の構築をテーマに情報を発信している。著書「だれでもわかる地域通
貨入門」「ボクらの街のボクらのお金」「金融のしくみは全部ロスチャイルドが
作った」「原発震災後の日本の行方~知られざるTPPの真実」など。

~安田美絵プロフィール~
料理家・市民活動家。ルナ・オーガニック・インスティテュート(マクロビオ
ティック料理教室&持続可能な食の学校)主宰。食の選択によって健康が実現で
きるだけでなく、環境問題、南北問題、悪い意味でのグローバリゼーションの問
題など、さまざまな問題を解決できることを、料理教室や講演によって訴えてい
る。著書『サルでもわかるTPP』。

申込先: sagamiko2009@gmail.com 藤井(←白水)まで
参加日、人数、交通手段、託児希望有無をお知らせ下さい。

主催:相模湖里山暮らしの会ちーむゴエモン / 協力:TT藤野お百姓クラブ

『トランジション合宿』のごあんない

===『トランジション合宿』のごあんない===

トランジション合宿(TT合宿)とは、
現在みなさんが行っているさまざまな活動をより活発にしていく方法や、
市民活動が陥ってしまいがちな問題をクリアする方法、
創造的なチームビルディングの作りかたや、
運営に関わる人やグループ内での心のケアなど、
活動を進めていく上での疑問などに応える
ワークショップ形式のプログラムを1泊2日で行うものです。
活動を続ける中で出てくる問題等は、
実は多くの方々も感じている普遍的な問題だったりします
具体的に実践に即したノウハウやスキルを深く学び、
皆さまのこれからの活動に役立ててもらいたいと
環境活動家やセラピストたちによって創り出された
さまざまなプログラムが用意されています。

3月9日・10日の2日間、東京・町田市において
『トランジション合宿』を行います。
この機会にぜひ、ご参加ください。

~~~~~~~~~~~~~~~~

とき  2,013年3月9日(土)・10日(日)
現地集合  9日(土)12:30
(高尾駅南口・相原駅とも集合12:00)
解散    10日(日)17:00
ところ 大地沢青少年センター (東京都町田市相原町5307-2)

費用 24000円 (食費3食・宿泊費・資料代含む)

定員 24名(催行最少人数12名)
アクセス JR中央線・京王線高尾駅と横浜線相原駅から送迎します。
車で来られる方で相乗り可能な方は申込み時にお知らせください。
会場は山あいの不便な場所なのでご協力お願いします。

申し込み方法
メール transitionjapan☆gmail.com(☆を@に変えてください)
でんわ :070-6546-2247(筒井)
・氏名 ・住所 ・電話番号 ・メールアドレスをお知らせください。
受付終了後、参加費の振込先をお知らせします。振込確認後、受付完了です。

~プログラム・ファシリテーター紹介~

吉田俊郎(よしだしゅんろう)
1960年アメリカ生まれ。
2008年パーマカルチャーの仲間とイギリスでトランジションの研修受講後、
トランジション・ジャパンを創立。TT葉山立ち上げメンバー。
現在、特定非営利活動法人トランジション・ジャパン共同代表、
トランジション南阿蘇にて、「地域通貨カルデラ」、
阿蘇の森を手入れし活かす「やまもりぶ」、
音楽イベントなど仲間たちと活動の幅をひろげている。
木工の器づくり職人になるのが夢。

中園順子(まるじゅん)
広告代理店でコピーライターとして勤務後、
個人も地球も持続可能なしあわせを実現すべく、
日本のEDE(エコビレッジ・デザイン・エデュケーション)や
トランジションジャパンの立ち上げにかかわる。
2008年、仲間と日本初の都市型トランジションタウン
トランジション小金井を立ち上げたあと、
自然豊かなちーむゴエモン(トランジション相模湖)に引っ越し。
2011年沖縄に移住、「トランジションおきなわ」
「オーガニックいとまんchu」にて活動chu♫

~プログラムについて~

欧米で今までの環境活動で失敗して来た運動の原因をふまえこのプログラムは
トランジションが大切にしている頭と体と心をバランス良く使うワークショップ形式で、
具体的な実践に即したノウハウやスキルを深く学ぶために
1泊2日の合宿をおこないます。

・ 現代社会の抱える問題とその背景は?
・  グループの始め方、あり方、進むグループがたどるステージについて
・  ビジョンの描き方
・  コミュニティーを巻き込むためのノウハウ
・  そもそもこのような持続不可能な社会になった根本はどこから来たのか?
・ 大転換の時代を迎え新しい目での世界観を見る為のワークショップ
・ 効果的なグループの話し合いの方法
(ワールドカフェ、オープンスペーステクノロジーを用いて)

~参加される方へ~

・ 2日間、通しで参加できるかたが対象です。
・ 日帰りでの参加もできます。
・ 保育についてはご相談ください。
・ 会場は携帯電話がつながりにくい環境です。
・ 会場周辺にはお店がありませんので、
必要なものはご持参ください。
・ 食事とお茶は用意しますが
おやつ等は各自お持ちください。
・ 宿泊は相部屋です。

~もちもの~

筆記用具、動きやすい服装、洗面用具、
ワクワクした気持ち

※2日目終了後、懇親会を行いますのでご参加ください。
(参加自由、費用は各自負担)

主催 NPO法人 トランジション・ジャパン

環境フォーラム2013@小金井市環境市民会議

『環境フォーラム2013』へのお誘い

小金井市環境市民会議では~震災後の私たちのくらし~をテーマに、本年度の環境講座、環境サロン等を行ってまいりました。
その集大成として、小金井市民交流センターを使って
環境フォーラム2013を開催することになりました。
皆さま是非お誘い合わせの上ご来場いただけますようお願い申し上げます。

環境フォーラム2013~震災後の私たちのくらし~

日時:平成25年2月5日(火)~11日 (月・祝)
会場:小金井市民交流センター  JR中央線 武蔵小金井駅前(南口徒歩1分)
入場・鑑賞料=無料
主催 小金井市環境市民会議
共催 小金井市

■2/5(火)~2/11(月・祝) 展示~手をつなごう小金井の環 境~
(小金井市民交流センター マルチパーパススペースB・C)
市内外の市民団体、学校、研究機関、企業28団体によ る活動紹介
開場時間9:00~22:00(但 し2/5は12:00か ら、2/11は17:00ま で)
〈参加団体〉順不同
小金井平和ネット・NPOこがねい子ども遊パーク・NPO地 域の寄り合い所また明日・NPOグリーンネックレス・こがねいロケよび隊・環境配慮型ライフスタ イル推進協議会・トランジションタウン小金井・はけの緑を大切にする会・みんなでつくる野川ビオトープの会・らぶんじ実行委 員会・わんぱく夏まつりの会・学芸の森環境機構・学芸大学民俗植物学研究室・法政大学出口研究室・国分寺市環境ひろば・緑と自然を育てる会・小金井市放射能測定器運営連絡協議会・武蔵野から編集室・北欧楽会・名勝小金井桜の会・小金井公園桜守の 会・野川ほたる村・野川自然の会・野川流域連絡会・小金井市消費者団体連絡協議会・都立産業技術高等専門学校・小金井市環境 政策課・株式会社セルコ
・小金井市環境市民会議(・地下水調 査部会・緑調査部会・資源エネルギー循環部会・ まちづくり部会・環境学習部会)

■2/11(月・祝)
午前会場(小金井市民交流センター 小ホール)
9:30 開場
9:40 開会挨拶

10:00~11:40 ドキュメンタリー映画上映
「LIGHT UP NIPPON ~日本を照らした奇跡の花火~」
2011年3月11日に起きた東日本大震災によって、誰もが不安を抱えながら「自分に何ができるのか?」
と問いつづけてい た頃、震災地域を「花火」で元気にしたいと願い、ひたすら歩き続けた男性がいました。
この作品は、900時間の映像をもとに彼の活動を再構成したドキュメンタリー映画です。
絶対に不可能と言われていた東北沿岸地域10ヶ所での同時打ち上げを可能にしたものは何だったのか。
一人の男性の情熱もさることなが ら、被災地のキーマンとなる人々が絶望に潰されそうになりながらも
再びコミュニティーを取り戻し、人の想い、祈り、希望をつないでゆ く姿に心動かされます。
監督:柿本ケ ンサク 音楽:坂本龍一 配給:ティ・ジョイ 上映時間/99分

11:45 市長挨拶 環境賞授与 式(マルチパーパスA)
12:10 終了

午後会場(小金井市民交流センターB1練習室2・3)
シンポジウム~震災後の私 たちのくらし~
講演

13:30~
・舘敬さん(いわき・NPO勿来まちづくりサポートセンター代表) 『津波被災者と原発避難者の現実』
2011年3月11日の震災で地元いわき市も多くの被災を受ける。ボランティアセンターから始めた活動は、復興ボランティアの受け入れ窓口、被災者のニーズの調査、支援物資の受け 入れと配布、復興計画に住民の意向を行政へ届ける橋渡しなど、被災者による、より深刻な被災者への支援という形でスタートした。
2011年12月、 小金井市環境市民会議主催の震災写真展+環境講座を行う。
現在では、津波被災者をはじめ、双葉町仮設住宅、いわき市内の借り上げ住宅に避難している福島第一原発事故からの避難者支援など、その活動は多岐にわたっている。

14:30~
・カンベンガ・マリールイズさん(NPOルワンダの教育を考える会)
『内 戦・ルワンダ・震災・福島・そして今』
1993年に青年海外協力隊として来日し、福島で洋裁の研修を受ける。
翌1994年4月、 ルワンダ内戦が勃発し、家族共々隣国のコンゴ共和国へと逃げ、難民となる。
同年12月、福島市の短期大学の聴講生として再来日。2000年、福島を拠点に「ルワンダの教育を考える会」を設立し、首都キガリ市に学校建設を始め ると共に、日本各地で、命、平和、教育の大切さを訴えている。
東日本大震災 による被害や原発による被害にも心を痛め、避難所や仮設住宅、被災地の子ども達に向けて支援を行っている。

15:30~
・大澤秀典さん(小金井市役所総務部 危機管理担当部長)『あの時、市役所はどう動いたか』2011年3月11日の東日本大震災の直後、小金井市役所から職員2名が被災地岩手県北上市へと向けて支援物資を載せた車 を走らせた。北上市には桜の名所があり、その桜は大正時代に贈られた小金井山桜であった。玉川上水の山桜が環境の変化で次々と枯れてゆ く中、北上の桜が小金井に里帰りしたことを契機に、桜で結ばれた交流のもと、支援を実施した。

コーディネーター
・高畑恒志さん(国立環境研究所)

16:30終了

小金井市民交 流センター(東京都小金井市本町6-14-45)
JR中央線 武蔵小金井駅南口徒歩1分
小田急バス、関東バス、西武バス、京王バス「武蔵小 金井駅」下車徒歩1分
※駐車場はございません(駐輪場あり)

お問い合わせ先
小金井市役所環境政策課環境係042‐387‐9817
平成24年度環境フォーラム実行委員会(瀧本)メール:coyo-listen@jcom.home.ne.jp

3/9(土)+3/10(日) モバイルハウス・ワークキャンプ × 自然エネルギー自給 WS 

★3/9(土)+3/10(日) モバイルハウス・ワークキャンプ × 自然エネルギー自給 WS ★
~エネルギー自給しながら家を持ち運ぶ暮らし・・・!?~
3.11をきっかけに起こった福島の原子力事故を受けて、今、大きな注目を集める自然エネルギー。
このWSは、現在関西で各家庭に手作りの電気を自給するプロジェクトを行っている『なんば電力』と、遠州の治水、林業など多方面の基礎を築いた金原明善の遺志を継ぐ金原財団が計画している持ち運びの家・モバイルハウスを融合させた魅力的なワークショップです。(なんば電力・金原財団の詳細は下記をご覧ください)
今後30年以内に87%の確立でやってくる東海大震災が起こった時に、何が起こるのかを考えることを大切にしながら、個人の家庭やコミュニティに焦点を当てたWSにもなっています。
簡単に持ち運びができ自由自在に動き回れる家『モバイルハウス 』や、自然エネルギーでパソコンや携帯が充電できるソーラーキットは、災害などの有事の際に、大きな力を働かせてくれるバックアップになります。 (もちろん日常ではカフェや、施術室、小さな移動式別荘などの利用も・・・!?)
自立した暮らしの場や、自分自身がエネルギー自給することで地域のしなやかで力強い自立につながる。問題が解決策そのものになっていくとてもユニークなWSです。
このWSを機に遠州でエネルギー自給を目指すチーム遠州電力が立ち上がる予定です。
当日は、家庭内のエネルギー自給の普及で活動している、トランジション大阪のなんば電力の林さんをお招きしての電力自給のお話や、遠州電力(3/9.10に正式立ち上げ)のゆきひでさんと小林さんが、モバイルハウスの取りかかりとして、素人でも制作可能なリヤカー・モバイルハウスを手作りしていきます。
持続可能な社会への移行を目指した様々な団体のコラボレーションで送る、次世 代の暮らしを創る夢いっぱいのBIGイベ ント。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております♪ ※モバイルハウスのイメージはこちら

日時:1日目 3月9日(土) 10:30~17:00 (終了後に交流会を予定しております
実験的リヤカー・モバイルハウスをつくる・ワークキャンプ
10:30 受付
11:00 モバイルハウスと浦川スマートビレッジのお話
12:00 ランチ
13:00 持ち運びできる家『TT実験・モバイルハウス』をみんなでつくろう♪
なぜ我々はリヤカーでモバイルハウスをつくるにいたったのか・・・
石野家プロジェクトX リヤカーモバイルハウス
17:30 東栄温泉にて 温泉と夕食&シェアリング ※夕食は各自東栄温泉で
19:00 世界で同時多発する自給自立する地域の今『In trasition2.0』上映会
20:30 トランジション・エネルギーMT 遠州電力×なんば電力×TUBE電力 ご当地で楽しく考えるエネルギー自給語り合い♪

2日目 3月10日(日) 10:30~17:00

マイ・ソーラー発電キット手作りワークショップ
7:00  朝ヨガ (浦川キャンプ場にて)
8:30  朝食
10:30 受付
11:00 エネルギー自給しよう♪ なんば電力・林さんのお話
12:00 ランチ
13:00 自然エネルギー自給 Myソーラー発電機を手づくりしよう♪
組み立て方・動作の注意点 50Wで使えるモノってなんだろう??
17:00 クローズ&シェアリング & 遠州電力設立宣言

場所:〒431-3906 静岡県浜松市天竜区佐久間町浦川3454-12 最寄駅 飯田線『浦川』駅
電話/FAX: 053-967-2449   地図
WEB: http://urakawacamp.com/map.php
参加費 1日目のワークキャンプ参加 ¥1,000(保険代・施設利用料)
2日目 ソーラーキットWSの 参加¥3,500 (保険料・資料代・運営代込 ※食事代別)
★ソーラーキットお持ち帰り参加 +¥43,000
両日参加 ¥4,500 ★ソーラーキットお持ち帰りの方 ¥43,000

ソーラーキット申込締切:2/23(土)
参加のみの申込締切:3/2(土)
※食の持参が難しいようでしたら、一食+¥500でお食事をおつくりします♪ ※浦川キャンプ場へお泊りの方は宿泊代をシェアする形でお泊りすることも可能です(¥20,000 ÷ 宿泊人数)
※お食事は各自、持参か自炊・浦川のスーパーなどで購入となります。

近隣の宿泊所
①佐久間浦川キャンプ場 静岡県浜松市天竜区佐久間町浦川3454-12 TEL053-967-2449
②おかめ  静岡県浜松市天竜区佐久間町浦川2775  TEL053-967-2631
③山西屋旅館 静岡県浜松市天竜区佐久間町浦川2820-88  TEL 053-967-2608
④新喜屋 静岡県浜松市天竜区佐久間町浦川2721  TEL 053-967-2553
⑤清流荘 静岡県浜松市天竜区佐久間町浦川2254-1-1  TEL 053-967-3146
講師: なんば電力 林さん & 実験モバイルハウス 遠州電力 小林さん&ゆきひでさん
持ち物:1日目 DIY工具(お持ちの方) 、マイ食器(器、スプーン、箸、コップなど)
2日目 ※ある人のみ、はんだごて、ラジオペンチ、ドライバー、ワイヤーストリッパー
マイ食器(器、スプーン、箸、コップなど)
※寒さ対策の為、服装や寝具にご注意ください。
★お申込み&お問合せ先:遠州電力★
・お申し込みフォーム
☆名前 ☆住所 ☆連絡先 ☆宿泊所シェアの希望(浦川キャンプ場)
☆こちらにお食事をご依頼の方はその数を1食¥500(1日目昼 2日目朝・昼)
☆参加日・ソ ーラーキットの持ち帰りの有無 (3/9 or 3/10 or 両日 + ソーラーキットのお申込み)
を下記のメールアドレスにてお申し込みください。

i.yukihide☆gmail.com(☆を@に変えて) or TEL:090-9949-8736(ゆきひで)
ソーラーキット申込締切:2/23(土)
参加のみの申込締切:3/2(土)
主催 遠州トランジションタウン・遠州電力http://tthamamatsu.hamazo.tv/
共催 金原財団 × なんば電力http://www.nambadenryoku.org/
協賛 パーマカルチャー中部 http://percultube.jimdo.com/
★1日目 モバイルハウスの内容★
金原財団の石井さん提案による素人でも作れるモバイルハウス(持ち運びのできる家)と、浦川スマートビレッジ(エコビレッジ)に向けたお話。
今回は『リヤカーで運べる家』をコンセプトに、実験的にみんなでモバイルハウスのデザインや組み立て方に参加し、今後のモバイルハウスのあり方を考えていきます。
できあがったモバイルハウスは、今後小さなCAFEやお店などに変身し、ユニークな機能をもたせながら、遠州を駆け巡る予定です。
実際に一つの現物をつくることで、今後どのようなモバイルハウスの可能性があるのかをみんなで楽しく妄想していきましょう♪
★2日目 ソーラーパネル・キットの内容★
①太陽光パネル蓄発電キット
・太陽光パネル50W
・チャージコントローラー 12A
・蓄電池 38A/h
・インバーター 250W

このキットで、電気を作って、貯めて、使うことができます。WSでは、接続方法について、工具を使って、ゆっくりとやっていきます。

写真

http://www.facebook.com/photo.php?fbid=205663019565364&set=a.205663016232031.49561.193349577463375&type=1&theater

遠州電力について http://tthamamatsu.hamazo.tv/e4163746.html

◎なんば電力さんの ご紹介◎
なんば電力とは? なんば電力の目的。 『エネルギーを通して豊かさの再定義をする。』
こんにちはなんば電力 戦略企画室長の林です。
エネルギーを通して、豊かさの再定義をする。
なんば電力の目的は、エネルギー課題をきっかけにして、今まで、他人任せ、お上任せにしてきたあらゆることを、私たち市民の手にたぐり寄せること。そして、無自覚だった諸所の物事を見つけなおし、その中で、豊かさを再定義をし、実行していくことです。
また、ローカル地域の自治体が、強く、賢くなることを目指します。
住んでいる場所、仕事をしている場所、日常的にいる機会が多い場所でなければ、真の意味で、その土地や環境に対して本気になって考えることはできません。それは、自然環境といった 問題だけではなく、政治も含めた包括的な、地域運営の在り方についても同様です。だからこそ、環境を共有しているローカルで人と人を結びつき、問題や悩み、解決を共有し、強く賢く楽しい、自治体はそういう方向に向かうといいです。
トランジションタウンに、そのヒントはあります。ヴィジョンを共有し、新しい豊かさについて考え、行動していきましょう。
第一段階として
まず、実際に電気を作って、貯めて、使ってみましょう。
ワークショップを通して、実際に発電システムを作ることで、エネルギーが有限であることや、見直すべき生活様式について、みんなで考え、実行していきたいと思います。
なんば電力がワークショップを通して伝えたいこと。

①電気の作り方、貯め方、を知ること。
太陽光パネル、バッテリー、インバーター、これらのツールを自分の手で組み立てて、電気を作り、貯め、使ってみましょう。電気に関する特別な知識は必要ありません。
実際にやってみること。それだけが確信をもてる唯一のことです。
②依存をやめること。
エネルギーを作り、蓄め、使うことができれば、電気を既存の電力会社から100%供給されているという依存体質から抜けることができます。たくましく豊かに生きていくには、個人個人が強くなることも重要です。
③みんなでやる楽しさを共有すること
エネルギーや食糧、様々なことに対して、問題意識 をもって いるのは、あなただけではありません。
新しい仲間との出会い、分かち合える認識や問題意識、1人ではできない、感じれないことがあります。
【金原治山治水財団とは】
遠州が生んだ偉人・金原明善が、1899年(明治32年)に天竜川から三方原に水を流し、田畑に水を供給する計画を立てたが、両計画とも経済的、技術的な理由で県の許可が下りず1904年(明治37年)に事業を行うため明善自身の財産を提供し「金原疏水財団」を設立した。金原疏水財団を設立。その後、財団法人金原治水財団と改称された。現在は、金原明善の生家の管理運営と浜松市天竜区の龍山、佐久間一帯に広がる合計1100haの森林を保全し林業業界を牽引する事業を推進している。
【金原明善とは】
金原明善は、天竜川の治水事業、北海道開拓・植林事業など近代日本の発展に活躍した人物。
明善は天保三年( 1832)に天竜川下流の遠江國長上郡安間村(現浜松市安間町)に生まれた。幼い頃から、たび重なる天竜川の水害による惨禍を身を以て体験した明善は、天竜川水系の治山治水と開発こそこの遠州の人たちの幸せを高める唯一の道であると、確信して以来自分の資産のすべてを投じ、寝食も忘れてこの大事業を実行し、大正十二年(1923)大きな業績を残して九十二歳の生涯を閉じた。明善は、「天竜川の治水事業」「植林事業」「天竜運輸」「天竜木材」の創設、「北海道の開拓」さらには、現在の更生保険制度の原点といわれる「出獄人保護事業」など、近代日本の発展の礎をつくりあげてきた。

長野県上田市の《相乗りくん》&東京の市民エネルギー

〜市民発電所実践講座〜
長野県上田市の《相乗りくん》&東京の市民エネルギー

あなたのエネルギーのふるさとを創りませんか?
「自然エネルギー、1人でできること、100人でできること、

1000人でできること」

●●●

日時:2013年2月1日(金)19:00〜21:00
会場:北沢タウンホール(世田谷区下北沢)11F

●●●

いま、日本の各地で市民による自然エネルギー発電所が始まっています。
今回、先進的な取り組みをされている長野県の
NPO法人上田市民エネルギーの皆さんをお呼びして、
話題の《相乗りくん》のご紹介をします。

どうやって市民の力で発電所をつくる?

上田のみなさんが震災後「今こそ市民の出番!自然エネルギーを増やそう!!」と、
地域のみんなでひねり出した《相乗りくん》のアイディア。
信州の広い屋根にソーラーパネルをみんなで相乗りさせるのはどうだろう?

そんなエピソードを聞きながら、映画監督の鎌仲ひとみさん、
太陽光発電所ネットワークの田中稔さんらと一緒に
日本各地の「可能なる市民発電所」の実践を探ります。

やり方を学びたい、参加したい、わくわくしたい、
都会と地方がつながって、そしてわたしの地域で未来が始まる。
東京に住むみなさんも、自然豊かな信州上田の地に、
あなたのエネルギーのふるさとを創りませんか?

●●●

日時:2013年2月1日(金)19:00〜21:00
会場:北沢タウンホール(世田谷区下北沢)
らぷらす研修室3・4(11F)
世田谷区北沢2丁目8−18

映画監督/鎌仲ひとみ
上田市民エネルギー/藤川まゆみ
太陽光発電所ネットワーク/田中稔
トランジション世田谷 茶沢会/浅輪剛博

入場無料

プログラム
1.東京での市民エネルギーのいま
2.「相乗りくん」
NPO法人上田市民エネルギーのプロジェクト
3.「市民共同発電の仕組み」
質疑&パネルディスカッション

申込・お問合せ: ttsetagaya@gmail.com
090-9965-2374 (トランジション世田谷 茶沢会:浅輪)
080-5146-9937 (上田市民エネルギー:藤川)

主催:
NPO法人上田市民エネルギー

http://www.dia.janis.or.jp/~nccca/ainorikun/index.html

トランジション世田谷 茶沢会

https://sites.google.com/site/ttsetagaya/home

協力:
GQパワー

http://gqpower.web.fc2.com/

NPO法人太陽光発電所ネットワーク

http://www.greenenergy.jp/

世田谷から未来をつくる会
世田谷みんなのエネルギー

3月『トランジション合宿』開催予定!!

3月『トランジション合宿』開催予定!!
2012年6月、浜松での開催以来日本では7回目のTT合宿(=TG)を
開催いたします!
市民による地域活動を上手く持続させていくコツやノウハウを体験
しながら知ることができ、また、その後の活動で励まし会い支えあ
うステキな仲間に出会える1泊2日の合宿型のワークショッププロ
グラム。
トランジション活動で大切にしている3つのH(Head,Heart,Hand)
がバランスよく盛り込まれており、世界中で開催され好評を得てい
るプログラムです。
トランジション発祥の地トットネスのトレーナーから直々にトレー
ニングを受けたメンバーが提供いたします。
今回はトランジション多摩のご協力で実現予定!詳細が決まりまし
たら改めてご案内いたしますのでどうぞお楽しみに!

■2013年3月TG開催概要(予定)■
開催日:2013年3月9日(土)10日(日)
場所 :大地沢青少年センター(東京都町田市)
定員 :24名

TGについては、こちらでもご案内しています。
http://transition-japan.net/%E5%90%88%E5%AE%BF

TT合宿事務局 つんつん(TTO&TJ)

【猫の手隊】TT合宿チームよりご協力のお願い!
猫の手隊の皆さんにお願いです。3月に予定しているTT合宿のチラ
シのデザインを無報酬でお手伝いしてくださる方、募集いたします。
チラシは、新年1月15日ごろ完成目標です。
また、まだ「猫の手隊」に登録していない!という方でも大歓迎です。
連絡先: transitionjapan☆gmail.com(☆を@に変更してください)
TT合宿チームまで

TT合宿事務局 つんつん(TTO&TJ)