Category Archives: 関連団体イベント

11/1(日)土と平和の祭典2015@日比谷公園

11/1(日)土と平和の祭典2015@日比谷公園
今回は、なんと!吉田俊郎(TT南阿蘇)、小山宮佳江(TT藤野)、大村淳、吉岡翔一郎(TT浜松)、内園香(TT横浜)、竹内良一(TTつだぬま)、河合史恵(TT中津・TT天満橋)ソーヤりりこ〜トランジション・ジャパン理事のみなさんに、北山道雄さんはじめ(TT鈴鹿)鈴鹿アズワンのみなさんが参加します!
トークステージでは、宮佳江と淳くんとKCOちゃんでトーク。ほかゲストもいろいろ〜
トランジションって何?どんなことしてるの?
どうぞ、お気軽にお話ししに来てください〜!!

http://tanemaki.jp/saiten2015/index.html
https://www.facebook.com/events/403256036550583/

チラシ(pdfデータ 3.2M)

saiten2015_flyer

ドイツの環境都市計画家のハーン先生の東京講演のお知らせ

ドイツの環境都市計画家
ハーン先生の東京講演のお知らせです

ハーン講演東京

震災・原発災害克服の途を探る〜飯舘村放射能エコロジー研究会

東京シンポジウム2014
あれから3年—震災・原発災害克服の途を探る
飯舘村放射能エコロジー研究会(IISORA)

http://iitate-sora.net/tokyosymposium/tokyo2014

日時:平成26年5月10日(土) 13:00~18:00

場所:國學院大學 渋谷キャンパス 常磐松ホール

〒150-8440 東京都渋谷区東4-10-28 学術メディアセンター内

定員:300名 参加費:無料(申し込み不要)

http://www.kokugakuin.ac.jp/guide/access_shibuya.html

<<プログラム>>

◆開会挨拶

加藤季夫/國學院大學副学長

◆基調講演(13:10~13:50)

座長 菅井益郎/國學院大學

「飯舘村の歴史と原発事故」 

多田 宏/飯舘村 綿津見神社宮司

◆第1部(13:50~14:40) 飯舘村村民からの発言

座長 浦上健司/エコロジー・アーキスケープ

長谷川花子、長谷川健一、菅野哲、その他村民

<休憩 14:30~14:40>

◆第2部(14:40~15:40) 震災・津波被害からの復興

座長 糸長浩司/日本大学

「津波被災漁村の復興再生アクション(大船渡市碁石)」

藤沢直樹/日本大学

「宗教を越えた災害支援のネットワーク」

黒崎浩行/國學院大學

「震災復興に伝統文化の力をどう生かすか?」

茂木 栄/國學院大學

◆第3部(15:40~17:00) 放射能汚染とその影響

座長 小澤祥司/環境ジャーナリスト

「飯舘村初期被曝評価プロジェクトの報告」

今中哲二/京都大学

「飯舘村の宅地・住宅内放射線量調査」

糸長浩司/日本大学

「飯舘村の山菜・食品等の放射能汚染調査」

伊藤延由/飯舘村住民

「福島原発の事故に伴う放射能汚染のコイ免疫系に及ぼす影響」

鈴木譲/元東京大学

<休憩 17:00~17:10>

◆総合討論(17:10~18:00)

モデレーター 古沢広祐/國學院大學

震災・原発災害克服の途を探る~報告者と会場との意見交換~

◆閉会挨拶

菅井益郎/國學院大學

◆共催:飯舘村放射能エコロジー研究会、國學院大学(環境教育研究プロジェクト、

大学院特定課題研究グループ)、NPO 法人エコロジー・アーキスケープ

◆協力団体(50 音順):飯舘村後方支援チーム、飯舘村写真展実行委員会、エントロピー

学会東京セミナー、京都大学原子炉実験所原子力安全研究グループ、原子力資料情報室、

原発事故被害者相双の会、國學院大学共存学プロジェクト、国際環境NGO FoEジャパン、

市民エネルギー研究所、星槎大学鬼頭研究室、世界自然保護基金(WWF)ジャパン、

日本大学生物資源科学部糸長研究室、農村計画学会、BIOCITY、ヒューマンライツ・ナウ、

ふぇみん婦人民主クラブ、北海道大学スラブ研究センター家田研究室

●併催:飯舘村酪農家・長谷川健一写真展『飯舘村』

Power Shift Japan 2014

“社会変革を通じて、地球温暖化とエネルギー問題を解決する。”

       Power Shift Japan 2014

 2014年2月22日 (土) -23日 (日)@国立女性教育会館
     申込:http://goo.gl/cxV2hK

*◆───- - -  - - - -──- - - - - - – -───◆*

Power Shift Japan 2014へようこそ!

地球温暖化やエネルギー、私たちは多くの問題を抱えています。
次世代を担う若者だからこそ、その解決に向けて行動していきましょう。
世界各地で多くの若者が社会変革のために動き出しています。

人類の生存を脅かす温暖化危機を食い止めるために、自分達やこれから生まれる
世代のためにそして、負の遺産を残さないために、社会変革を実現させよう。

2014年2月、日本でも初めてとなる、参加型のイベント「Power Shift Japan」を
開催します。地球温暖化やエネルギー問題の解決を目指す若者が全国から集ま
り、解決策を考え、実際に行動する、みんなでつくる「Power Shift Japan」は
変革が生まれる場所です。

世界各国で地球温暖化、エネルギー問題の解決を目指し、若者が集まり、社会変
革の一歩を踏み出しています。

“社会変革を通じて、地球温暖化とエネルギー問題を解決する。”
皆さんの参加をお待ちしています。

※Power Shiftとは
アメリカで始まった、気候変動問題の解決に向けて若い世代から声を上げていく
ためのイベント。現在は世界中でPower Shiftが開催されています。
2013年6月にはトルコで世界中の人が集まるGlobal Power Shiftが開催され、参
加者を中心に世界各地で活動は広がっています。
http://globalpowershift.org

【Power Shift Japan 概要】
日時 : 2014/2/22 (土) -23 (日)
    (2/21(金)に前夜祭を開催)
場所 : 国立女性教育会館
東武東上線 武蔵嵐山駅 徒歩12分程度。
http://www.nwec.jp/jp/about/access.html

定員 : 50名
参加費: 7,000円
*イベント施設利用料、宿泊費含む。
 会場までの交通費及び食費は別途ご負担ください。
*遠方参加の方には減額措置も行われる予定です。

プログラムの詳細はウェブサイトからご確認ください。
http://powershiftjapan.jimdo.com

【申し込み先】
参加は必ず以下リンクからお申し込みください。
http://goo.gl/cxV2hK
<申込締切:2/16(日)>

☆前夜祭も開催! 誰でも参加可能です!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
前夜祭イベント Power Shift Japan × Change the Dream Session
2/21(金)13:30-18:30

2/22~23に開催されるパワーシフトジャパンの2日間で具体的な課題に取り組む
ために社会全体の絵を確認し、現代社会を覆っている古い夢を私たちの
Power(力)で新たな夢に描き直し(Change the Dream)ましょう。

詳細はウェブサイトをご確認ください。
http://psj-ctd-session.peatix.com

【主催/お問い合わせ先】
Power Shift Japan 2014実行委員会
E-mail: youth.psj@gmail.com
HP: http://powershiftjapan.jimdo.com
Facebook: https://www.facebook.com/powershiftjapan

2月15日 セヴァン・スズキのLove is the Movement!in 東京 でトランジションのブース出しています

トランジションの関係者も多数参加予定です!
よろしくお願いします。

下記、イベントのご案内です。
*****

歌手の加藤登紀子さん、
急遽 出演決定しました!
メッセージも頂きました。
—————————————-
〜「土の上にもうひとつの日本を!」〜
古い時代はもう行きづまっていますが
土の上に営むまっとうな暮らしこそが
求められるようになって来ました。
心にもいっぱい太陽を浴びて
のびのびと生き抜きましょう!
—————————————-

「どうやって直すのか分からないものを、壊し続けるのはもうやめてください」
「大人は、いつも私たちを「愛している」といいます。
    もしその言葉が本当なら、どうか行動で示してください」
 
 伝説のスピーチ http://bit.ly/1cHb6kq (NHKエコチャンネル)

1992年、ブラジルのリオ・デジャネイロで開かれた地球サミットで、経済成長ばかりを追い求める大人たちに痛烈なメッセージを投げかけた12歳の少女(当時)、セヴァン・スズキ。

地球サミットをきっかけに、地球憲章をはじめ、環境問題への様々な国際的な取り組みがなされてきました。しかし、一方で、「経済>環境」 というマインドセットからは抜け出せないまま、私たちは、人間が生きる基盤である地球へのケアを後回しにしてしまっています。

伝説のスピーチから22年。そして、3・11の東日本大震災から3年目を迎えようとしている今こそ、私たちは、マネー資本主義や大量搾取/大量生産/大量消費/大量廃棄から降り、自ら「しる/つながる/つくる」未来への糸口を、セヴァンと一緒に見つけてみませんか?

日時:2014年2月15日(土)13時開場
     第1部:13:30~15:30
     第2部:16:30~18:15

会場:明治学院大学白金キャンパス3101教室
   http://www.meijigakuin.ac.jp/access/
     (JR品川駅、目黒駅よりバス10分/
       白金台駅、白金高輪駅、高輪台駅より徒歩7分)

参加費:一般1500円/学生1000円/中高生500円

申込方法:こくちーずより必要事項を記入の上、お申込みください。
https://ssl.kokucheese.com/event/entry/137608/

*託児ご希望の方は、
メッセージ欄に「託児希望、人数、年齢」をお書き添えの上、ご相談ください。
(希望者の人数で託児対応を考えたいと思います)

*手話通訳あり

*イベントの模様は動画/写真で撮影し、後日インターネットにアップします。

< プログラム >
【 第1部「しる」セッション 】13:30~15:30 
〈 メインスピーチ「Love is the Movement!」 〉
 セヴァン・カリス=スズキ(環境運動家)
    通訳:辻信一(文化人類学者/環境運動家)
〈 解説 「経済成長の限界―7世代先の子孫のために―」 〉
 郭洋春(立教大学経済学部教授)

〈 脱成長&脱消費で幸せにダウンシフト 〜 5人が語る 〉
 林良樹  (NPOうず:里山から始まる未来への知恵)
 吉度模彌 (We are God〜子供帝国の逆襲:学校がなんだ、真実を知ろう)
 松原万里子(SOSA PROJECT:聴覚障がいを超えて自由に生きる)
 小田嶋電哲(藤野電力:自ら電気を自給して始まる未来)
 加藤大吾 (NPO都留環境フォーラム:自耕自活で種をつなぐ安心)
  
 ★ スペシャルゲスト:Yae (半農半歌手/鴨川自然王国)
 ★ 急遽、加藤登紀子さん出演決定!
 ★ ファシリテーター:髙坂勝(ダウンシフターズ/緑の党共同代表)
        
 *第1部終了後、セヴァンの書籍販売+サイン会あり!

【 第2部「つながる・つくる」セッション 】
             16:30~18:15 
 “ 地球とともに幸せに暮らすために ” ワークショップ
 参加費:無料
 定員:150名(定員に達しましたので、受付を終了いたしました。
             誠に申し訳ありません。)
 第1部でのセヴァンや実践者たちからのメッセージを受け取り、愛という名のエネルギーが心に宿ったあなた! どんな方法なら、地球とともに幸せに暮らるのか。地域で活動を始めている人たち、同じ思い・迷いをもつ人たちと、何ができるかを相談してみませんか? そう、「愛とは、行動すること!」なのですから。

地球とともに幸せに暮らす具体的に一歩を考えられるよう、関心/興味テーマごとに小グループをつくり、対話(相談、情報交換など)をしていきます。

ファシリテーター:赤塚丈彦/鈴木核(セブン・ジェネレーションズ)
〈 ローカルでつながる → つくるへ 〉
・林良樹  (千葉:NPOうず)
・松原万里子(千葉:SOSA PROJECT)
・加藤大吾 (山梨:NPO法人都留環境フォーラム)
・加藤久人 (トラジションタウンたま)
・杉岡活日土(トラジションタウン渋谷)
・清原理  (トラジションタウンまちだ・さがみ)
・小山みかえ(トランジションタウン藤野)
          ・・・など
 〈 ジャンルでつながる → つくるへ 〉
・小田嶋電哲(神奈川:藤野電力)
・吉度模彌 (千葉:We are God ~ 子供帝国の逆襲)
・菊谷倫彦 (埼玉:小さな生業の菊谷文庫)
・青木恵美子(栃木:自然農1年生)
・宮武満紀子(東京:コミュニティレストランYour Big Family)
・岩見弥生子(東京:ナマケモノ倶楽部)
・形川健一(千葉:脱公務員でモバイルハウス)
・石井利枝(埼玉:服つくりの Yadori )
・矢野俊英(長野:イクメン&ダウンシフト歯科)
     ・・・・ほか
 
【 出演者プロフィール 】
・セヴァン・カリス=スズキ(Severn Cullis=Suzuki)
日系カナダ人4世。9歳で子ども環境NGO立ち上げる。12歳のとき、ブラジル「地球サミット」で行った6分間スピーチが世界中に感銘を与える。以後、国際的に活躍し、「グローバル500賞」受賞、「地球憲章」起草メンバーを務める。 ’00年に「パワーシフト」キャンペーンでカナダを自転車横断。米国イエール大学で進化生物学を専攻。カナダヴィクトリア大学大学院で「民族植物学」修士。’08年、先住民族ハイダの青年ジャドソン・ブラウンと結婚。2児の母として子育ての一方、夫と共に伝統文化継承活動に力を注ぐ。映画『セヴァンの地球のなおし方』。著書『あなたが世界を変える日』など多数。
・郭洋春
立教大学経済学部教授。専門はアジア経済論、開発経済学、最近は、人間と人間との関係、人間と自然との関係、人間と社会との関係を見直すための平和経済学という新しい学問分野づくりに取り組む。著書『TPPすぐそこに迫る亡国の罠』など多数。
・辻信一
文化人類学者。環境運動家。明治学院大学国際学部教員。「スローライフ」「100万人のキャンドルナイト」などの環境=文化運動を進める一方、環境共生型の「スロー・ビジ ネス」にも取り組んできた。著書『スロー・イズ・ビューティフル』など多数。
・Yae
故藤本敏夫/ 歌手加藤登紀子の次女。’01年に歌手デビュー。存在感あふれる「声」で、数々のCMソングの歌唱・作詞作曲を手がけ、ラジオ・テレビ出演等も務めながらライブ中心に活躍中。現在3児の母となり、「鴨川自然王国」で半農スローライフを実践する。
・髙坂勝
30歳で脱サラ。’04年から自ら独りで営む小さなOrganic Bar を開業、稼がない自由を謳歌する。’09年に店を週休2日にして米と大豆を自給。’12年に週休3日にして自給がテーマのNPO SOSA PROJECT設立。緑の党 共同代表。著書『減速して自由に生きる ダウンシフターズ』
・林良樹
地球芸術家/NPO法人うず理事長/地域通貨安房マネー事務局。世界を旅した後、鴨川の美しい棚田の限界集落へ移住。里山集落全体を舞台に、都市と農村を結び、様々なプロジェクトを立ち上げる。地球に調和という絵を描くアースアートをライフワークとする。
・吉度模彌(よしど もや)
「Dawn-People」「2090」のギタリスト。「We are God ~子供帝国の逆襲~」オーガナイズ。マクロビオティックインストラクター。アプリ開発チーム。アレルギーで「一歳まで生きない」と医師宣告後、母親の食事療法で完治。小学校を6日でドロップアウト、ホームエディケーションで育つ。
・松原万里子
29歳で失聴し、保育士から事務職に転職。その後癒しの仕事をしながら、自然を求めて千葉県匝瑳市に2年前に移住。SOSA PROJECTの活動に関わりながら、米を自給し、自らリフォームした古民家で移住仲間と暮らし、人生に迷う人のサポートを行う。
・小田嶋電哲
語るに及ばぬ幼年期ととても語れぬ青年期を経て、’07年に家族と共に藤野町へ移住。’08年、会社勤めの傍らトランジションタウン活動に参加。3.11を機に藤野電力に参加、会社を退職。イベントへの電力供給、ミニ太陽光発電ワークショップ、市民発電所の建設などに取り組む。
・加藤大吾(NPO都留環境フォーラム)
NPO法人都留環境フォーラム代表理事。東京の暮らしに疑問を感じ、’05年山梨県都留市に山林を購入し家族や友人たちと開拓、セルフビルドの家に移住。環境教育、企業研修、大学講師をしつつ、食を自給する。農や生物多様性の分野で多数受賞。著書『地球に暮らそう』『やりたいことやってみた』

*協力:
・明治学院大学国際学部付属研究所
・ユナイテッドピープル株式会社
・NPO法人トランジションジャパン
・特定非営利活動法人セブン・ジェネレーションズ
・一般社団法人 都市生活者の農力向上委員会
・NPO 88

日本大学全国農村サミット2013/国際地域研究所国際シンポジウム

日大で開催する、11月29日~30日の二つのシンポ等のお知らせです。

http://www.brs.nihon-u.ac.jp/event/pdf/20131003.pdf

http://www.brs.nihon-u.ac.jp/event/pdf/20131113.pdf

1.例年開催している、日本大学全国農村サミット2013のお知らせです。

 参加費無料で誰でも参加可能です。

 今年は、野生動物との共生、TPP問題です。東大の鈴木宣弘さんの講演もありま
す。

 是非、ご参加ください。

日本大学全国農村サミット2013

  開催日時:平成25年11月29日(金),30日(土)

  会  場:日本大学生物資源科学部 本館 大講堂 

  主  催:日本大学生物資源科学部 

  後  援:藤沢市

  参 加 者:市町村長等現地組織関係者・本学教職員・学生・一般

  テ ー マ:地域資源の活用による地域活性化と大学の役割

 11月29日(金)

13:00~13:10 開会挨拶 河野英一生物資源科学部長 

主旨説明 小林信一全国農村サミット運営委員長 

  13:10~13:50 講演1.「ツシマヤマネコと地域活性化」財部能成 長崎県対馬
市長  

  13:50~14:30 講演2. 「コウノトリと地域活性化」根本崇 千葉県野田市長

  14:30~14:45 休憩

  14:45~15:25 「農村サミット in 富士宮市」報告

  15:25~16:55 パネルディスカッション(参加市町村長、学部教員)

  16:55~17:00 閉会挨拶 糸長浩司全国農村サミット運営副委員長 

  17:30~19:00 交流会(参加市町村の名物料理等)  参加自由、無料

 11月30日(土)

  9:00~9:10   学部長挨拶

          運営委員長挨拶

 9:10~10:10   基調講演

 「TPPの影響と地域活性化」鈴木宣弘 東大教授

  10:10~10:30  地域からの報告「TPPと地域活性化戦略」参加市町村長

10:30~10:40  休憩

  10:40~12:10  地域連携報告(地域と学部教員・学生)

   10:40~11:10 北海道八雲町

   11:10~11:40 群馬県みなかみ町

   11:40~12:10 静岡県下田市

  12:10~12:15  閉会挨拶 長谷川功学部次長

2.国際地域研究所国際シンポジウム

主催:日本大学生物資源科学部国際地域研究所

協賛:全日本鹿協会、日本鹿皮革開発協議会

日程:平成25年11月29日(金)午前9時~12時

場所:本館NUホール

テーマ:野生生物の利用管理

内容:発表50分(通訳付き)×2=100分

9:30~9:40 挨拶

9:40~10:30 シカの家畜としての利用ーイギリス養鹿産業の経験 

(英国リトルカレッジ上級講師 Richard Cooke博士)

10:30~10:40 休憩

11:40~11:30 パンダの保護と利用

(中国パンダ繁殖研究センター助教授 Songrui Liu博士)

11:30~12:00 ディスカッション

12:00~12:05 閉会の挨拶

第7回 法政大学・人間環境学特別セミナー

第7回 法政大学・人間環境学特別セミナー
ドキュメンタリー映画を見て、震災後の日本社会を考える

東日本大震災から2年がたちました。法政大学人間環境学部は震災後の日本社会の姿について考える取り組みを続けています。教職員と学生の共同企画である人間環境学特別セミナー「とにかく考えてみよう」は、ドキュメンタリー映画を見て、ともに議論する催しです。これまで『ミツバチの羽音と地球の回転』、『内部被ばくを生き抜く』(ともに鎌仲ひとみ監督)、『100,000年後の安全』、『Nuclear Nation』『第4の革命』といった作品を上映したほか、監督や関係者を招いてパネルディスカッションを開催しました。第7回目の今回は、2005年にイギリスで始まった地域社会活性化の取り組みであるトランジション・タウン運動を扱った「In Transition 2.0」を通じて、新しいコミュニティのあり方や人びとのつながり方について考えます。

『In Transition 2.0』  上映会とディスカッション

*** プログラム ***
15:10 開会
15:15 映画上映開始
16:30 休憩
16:45 講演――加藤俊嗣氏(NPO法人トランジション・ジャパン)
17:15 コメント――安岡宏和(法政大学人間環境学部)
17:30 ディスカッション――司会:辻英史(法政大学人間環境学部)
18:15 閉会
日 時:   2013年7月20日(土) 15:10~
場 所: 法政大学市ヶ谷キャンパス・外濠校舎S505教室
入場料: 人間環境学部学生は無料、一般の方は300円(ただし、震災復興支援のため全額寄付します)

お問い合わせ:法政大学人間環境学部(担当:辻、西城戸、武貞)
E-mail: tonikan@inter7.jp  03-3264-4909
※映画については、公式ホームページを参照:http://transition-japan.net/
※会場については大学HPを参照してください:http://www.hosei.ac.jp/campus/ichigaya/ichigaya.html

鎌仲ひとみ監督の新作映画キックオフ

「ミツバチの羽音と地球の回転」から3年、「内部被ばくを生き抜く」から1年がたち、沢山の上映会を開催していただく中で監督も日本各地を旅しながら応援してくださる多くの方と出会いました。
その中で少しずつ温めてきたこと、今、この時に皆さんにお伝えしたいことを胸に、鎌仲ひとみ監督が、次なる映画に向けての取材を本格化いたしました!

「内部被ばくを生き抜く」は、内容の緊急性により、製作決定からリリースまで、数ヶ月という超短期間で送り出した特別版。
今回は、それまでの「ヒバクシャ」「六ヶ所村ラプソディー」「ミツバチの羽音と地球の回転」と同様、取材だけでも1年以上を費やし、丁寧に映画として作り上げていきたいと思っています。

2014年秋公開を予定した新作のタイトルは・・・
ジャン!『小さき声のカノン−選択する人々(仮題)』です。

シナリオのないドキュメンタリー映画ですから、刻々とかわる世相の中で、映画の完成前により新鮮な情報や製作の状況を皆さまにお届けできるように、新しく動画メルマガ「カマレポ」も立ち上げ予定。

つきましては、鎌仲ひとみ監督作品を上映してくださったことがあり、一番の「応援団」でいらっしゃる皆さまに、真っ先に新作やメルマガのことをご紹介すると同時に、さらなる応援をお願いさせていただきたく、「キックオフイベント」を開催することとなりました。
鎌仲ひとみ監督が新作への思いを語るトークに、カマレポのお披露目、さらに人類学者・思想家として人気の中沢新一さん、「100人の母たち」の写真週で話題の写真家亀山ののこさん、美しくみずみずしい!緑の党共同代表の長谷川ういこさんをお迎えしての豪華なディスカッションと盛りだくさんの内容です!

なにぶん急なご案内で、また都内のため遠方の方には参加していただきづらく恐縮なのですが、下記のとおり詳細をご案内いたしますので、是非ふるってご参加ください♪
どうぞ、よろしくお願いいたします!

2013年5月吉日   鎌仲ひとみ監督とスタッフ一同より

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☆新作「小さき声のカノンー選択する人々(仮題)」☆
キックオフイベント @早稲田奉仕園 6/8(土) 
http://68kickoff.jimdo.com/

◆プログラム
◎鎌仲監督が現在製作中の新作への想いを語る
◎いち早く鎌仲監督の撮影・取材情報を発信していく動画メルマガ”カマレポ”お披露目
◎スペシャルトーク  ”苦闘する母親たちとつながるために”
       トークゲスト:中沢新一、亀山ののこ、長谷川ういこ

◆日時:2013年6月8日(土)開場18:00 開演18:30
◆場所:早稲田奉仕園スコットホール
     〒169-8616 東京都新宿区西早稲田2-3-1
     TEL:03-3205-5411
アクセス⇒http://www.hoshien.or.jp/map/map.html

◆料金:¥1,000(税込)
※イベント終了後、21:00頃から交流会を予定しています。参加費は別途 2,000円かかります。先着順でお申込を締め切らせていただく場合がございます。

☆お申し込み方法(先着順で受付いたします)
 【WEB】
  サイト内のご予約フォームよりお申し込みください。
  URL: http://www.68kickoff.jimdo.com

 【E-mail,Fax】
  件名を「6/8キックオフイベントお申し込み」として頂き、
  「お名前」「電話番号」「人数」「交流会参加有無」をご記載の上、お申し込みください。
  E-mail: 68kickoff@gmail.com Fax: 03-3341-2874

東北被災地の子ども達によるミュージカルのご案内

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       東北被災地の子ども達によるミュージカルのご案内
        (3月30日(土)@世田谷パブリックシアター)
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環境NGOジャパン・フォー・サステナビリティ(JFS)では、東北被災地の子ども達に
よるミュージカルを2013年3月30日(土)に東京で開催いたします。

東日本大震災を直接体験した東北の子ども達、震災以前より気仙沼の演劇塾『うを座』の
子ども達と交流を続けてきた徳島県阿南市民劇団『夢創』の子ども達、そして、
プロとして活躍する俳優・ミュージシャン総勢70名が、震災や貧困、少年兵、
難民キャンプなど世界の社会問題をテーマにおくるノンフィクションミュージカルです。

震災から2年、未曾有の惨状を体験した子ども達は驚くほどの成長を遂げています。
彼らが語り始めた「世界への思いやりの心」に是非耳を傾けてください。
東北の復興、持続可能な社会の実現に向けた想いが詰まった作品です。

>>> ミュージカル特設サイトはこちら
http://www.japanfs.org/tohoku/musical/index.html

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●公演名:東北子ども未来公演 presented by JFS & 日本興亜損保
     『CARE WAVE AID ~被災地の子ども達による【未来宣言3.11】~』

●日 時:2013年3月30日(土)13:00公演 / 17:30公演

●会 場:世田谷パブリックシアター
     東京都世田谷区太子堂4-1-1キャロットタワー3階
     (東急田園都市線・世田谷線「三軒茶屋駅」直結)

●主催等:主  催 NGOジャパン・フォー・サステナビリティ
     共  催 日本興亜損害保険株式会社
     特別協力 特定非営利活動法人CARE-WAVE
     後  援 岩手県、宮城県、阿南市、大船渡市、気仙沼市、世田谷区

●出 演:福島県郡山市の高校演劇部、岩手県大船渡高校演劇部、宮城県気仙沼
     演劇塾『うを座』、徳島県阿南市民劇団『夢創』の子どもたち、
     プロの俳優・ミュージシャン総勢約70名

●チケット代金:
○一般 1,000円 ○12歳以下 500円 ○未就学児無料
(お子様が席利用の場合には無料チケットが必要です。)
※売上全額は震災復興や環境・社会問題に取り組むNPO等に寄付されます。

●チケット購入方法:
○世田谷パブリックシアター オンラインチケット
 [PC] http://setagaya-pt.jp/
 [携帯] http://setagaya-pt.jp/m/
 ※サイトにて事前に会員登録(無料)が必要です。
○世田谷パブリックシアター チケットセンター (10:00-19:00)
 東京都世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー5階
 TEL:03-5432-1515

●お問い合わせ
ジャパン・フォー・サステナビリティ(担当:後藤)
〒156-0055 東京都世田谷区船橋1-11-12 産興ビル3F 有限会社イーズ内
TEL:03-6638-6713
FAX:03-6413-3762
MAIL:musical@japanfs.org
URL:http://www.japanfs.org/tohoku/musical/index.html

Peace On Earth 2013

今年も日比谷公園でPeace On Earth 2013が開催されます。
311から2年が経った今、この悲劇を再び繰り返さないためにも市民が集い、歌い、語り合い、
そして希望の未来へ向かって、知恵と勇気と愛とビジョンを集結させます。

Peace On Earth 2013
311東日本大震災市民の集い 3/10(日)・11(月)

http://www.peaceonearth.jp/

今年もたくさんのミュージシャン、アーティスト、アクティビスト、企業家、研究者、学者、一般市民が集います。

坂本龍一(音楽家)、後藤正文(アジアン・カンフー・ジェネレーション)
加藤登紀子(歌手)、佐藤タイジ(THE SOLAR BUDOKAN)
難波章浩(ハイ・スタンダード)、辻信一(人類学者)、GAKU-MC(ラッパー)
飯田哲也(ISEP)、鈴木菜央(せんきょCAMP)、谷崎テトラ(WorldShift)
ウォン・ウィンツァン(ピアニスト)、Yae(半農半歌手)、GOCOO+GoRo(和太鼓)
河野充枝(陸前高田 八木澤商店)、佐藤健太(飯舘村)、高橋美加子(南相馬市)、
湯浅誠(活動家)、鎌仲ひとみ(映画監督)、吉原毅(城南信用金庫)、
北村孝之(NPO法人ボランティアインフォ)、林良樹(NPOうず)、羽仁カンタ
松本哲也(いわて三陸復興食堂)、OKI(アイヌモシリ)、山本啓&景山奏(Nabowa)・・・and more!!!

会場のトークテントで、「つながり」をテーマに
「地球とつながる」、「森とつながる」、「地域とつながる」と題して
素敵な実践者たちと3回のトークを行います。

311が教えてくれたメッセージは、「つながり」が絶たれていることでした。
暮らし、エネルギー、食べもの、土、ゴミ、人、コミュニティ、地域、森、世界、地球・・・。
僕らはもう一度つながり直す時にきています!
みなさん、つながりましょう!
人と大地と空と地球と!

Peace On Earth 2013 @日比谷公園 
「未来への村」トークテント

3/10(日)

12:30~13:50
「未来への村 〜地球とつながる〜」

林良樹(アースアーティスト・NPO法人うず理事長・鴨川地球生活楽校 主宰・「スマイル・レボリューション」著者)
高坂勝(「ダウンシフターズ」著者・たまには月でも眺めましょ店主・緑の党共同代表・SOSA PUROJECT)
神澤則夫(NPO法人トージバ 事務局長)
ソーヤー海(共生革命家・東京アーバンパーマカルチャー)

15:00~16:20
「未来への村 〜森とつながる〜」

林良樹(里山わらじランラン・ウォーク) 
宮越民子(里山わらじランラン・ウォーク)
三上雄己(「タイガからのメッセージ」映画監督)
下郷さとみ(「百一姓」 馬と棚田と里山で暮す)
大西義治(NPO法人蘇りの森 皮むき間伐)

3/11(月)

16:00~17:30 
「未来への村 〜地域とつながる〜」

林良樹(地域通貨安房マネー)
池辺潤一(地域通貨よろず)
大宮夏樹(地域通貨なみなみ) 
安西啓子(地域通貨ま〜ゆ) 
小田嶋電哲(藤野電力)
藤川まゆみ(NPO法人上田市民エネルギー「相乗り君」)